僕の育児

フリーライターのパパが書く育児ブログ

2ヶ月の息子が夜ぐっすり眠る理由を考えてみた

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 今日のたいちゃんは、昨日に続いて朝までぐっすり寝てくれました。なんて親思いの息子なんだろう。パパうれしいよ。この2日間は夕飯を食べた後にお風呂に入れ、22時には就寝。その後は朝7時くらいまでぐっすりと眠ってくれています。

 今までは3時間おきのミルクが当たり前だったので、この変化には驚きでした。徐々に夜寝る時間が長くなるとは聞いていたんですが、こんなに急に寝るようになるものなんですかね?このあたりはぜひ育児の先輩方に教えて頂きたいです。今回は自分なりに「なぜ、たいちゃんがよく眠ってくれるのか」その理由を考えてみました。

2ヶ月の息子がぐっすり眠る理由

  • 日中のしっかりしたスキンシップ
  • 遊ぶ時や寝かす時は目を見てあげる
  • 夜は長めの寝かしつけ&寝る環境整備

 2ヶ月の赤ちゃんが夜起きてしまう理由が空腹の他にあるとしたら、それは「不安」なんじゃないかと個人的には思っています。たいちゃんが夜に起きちゃう場合も、何かビックリして起きるパターンが多いです。怖い夢を見たのかもしれませんし、寝ていてママが恋しくなったのかもしれません。

 そんな風に考えると、赤ちゃんに1番必要なのは「安心」なんじゃないかと思います。それを最も伝えられるのは日中のスキンシップですね。「大丈夫だよ、いつでもそばにいるよ」という安心をあげるには、赤ちゃんに触れてあげることが1番だと感じています。なので、すぎやま家はいわゆる「抱き癖」を気にしていません。たくさん抱きしめて育てています。なにせ、たいちゃん1番お気に入りの昼寝場所は「ママの上」ですからね。うちの奥さんはよくソファーに座って、自分の上にたいちゃんを乗せて眠らせています。カンガルーの親子みたいで面白い光景です。

 次に赤ちゃんへ安心を伝えるためにしていることは「目を見る」ということです。育児に慣れてくると赤ちゃんを構いながらついつい別のことをしてしまいます。忙しい時はそれで仕方ないのですが、私はできるだけたいちゃんと見つめ合うようにしています。親はミルクをあげながらテレビを見ることもできますが、赤ちゃんはミルクをくれる親の顔をよく見てるんですよね。目を見るのはコミュニケーションの第1歩だと思うので、私は遊ぶ時も寝かす時も、できるだけ目を見て笑いかけてあげるようにしています。奥さんはバリバリスマホ見てたりしますけど笑。

 最後は夜寝る時の寝かしつけのポイント。これは奥さんが編み出したのですが、夜は普段より長めに寝かしつけるようにしたところ、ぐっすり眠るようになりました。それに加えて、たいちゃんがいつもよく寝てくれるソファーカバーを、折りたたんでベビーベッドに敷いてあげたのも良かったと思います。それまでベビーベッドはあまり好きじゃなかったみたいなんですが、こうすることで劇的に好きになってくれたようです。ソファーはむき出しになっちゃいましたけど。

とはいえ夜泣きは3ヶ月から

 そうは言っても本当の「夜泣き」というのは、生後3ヶ月くらいから始まるものなんだそうですね。ということは、たいちゃんが本当に夜泣きをはじめるのは、まだまだこれからになりそうです。夜泣きが始まったら、その時はその時でまたどうしたら良いのか試行錯誤したいと思います。今はただ、久しぶりに夜起きなくても良い喜びを噛みしめて寝たいと思います!

ではまた!